宮部みゆきさんのおすすめ小説を紹介するよ!

2020年6月30日火曜日

宮部みゆき

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こんにちは!

今日は、私が一番好きな作家さん、宮部みゆきさんのおすすめ小説をご紹介したいなと思います!


宮部みゆきさんのおすすめ小説



龍は眠る

ある嵐の晩、雑誌記者の高坂昭吾が東京に戻る途中、自分は超常能力者だと語る稲村慎司という少年と遭遇し、そこから物語が展開していく作品です。


ちょっとこの作品は特別でして。

私、宮部さんのこの作品がきっかけで小説が好きになったんですよね。

小説は難しいものだと思っていて、ほとんど読む事もなく、何とか読めても夢中になる事もなかった私に、龍は眠るは、世の中には読むのがやめられなくなってしまうくらい面白い小説があるんだという事を教えてくれたんです。


いやもう、読み終わった後の


小説ってこんなに面白いものなんだ!


って衝撃と感動ったらなかったですね。
基本、早寝の私が夜中まで読み耽ってましたからねぇ。


そんな訳でして、私の思い出深い作品だからということで、選んだおすすめなんですけどもね。
面白いと思うので良かったら。



火車

休職中の刑事が、遠縁の男の失踪した婚約者を追いかけるというお話です。


追いかける過程の面白さと人々の突き刺さるような言葉が印象的な作品でした。


名作と名高い作品です。
宮部作品の中でも外せない一冊ですね。


レベル7

マンションの一室で目覚めた記憶喪失の男女の腕にはLevel7の文字があった。
一方明日、レベル7まで行ってみる。戻れない?という言葉を残し、いなくなった女子高生。

女子高生を探すカウンセラーと三枝という男の手を借りて、自分たちのことを調べ始めた男女の行き着く先には?というお話です。


謎めいた始まり。
そして、徐々に明かされていく真相。
こういう探っていく感じの作品ってたまらないんですよね。

読みやすいので、私は宮部さんの作品が読みたくなるとレベル7を読むことが結構多かったりします。




我らが隣人の犯罪

全5編からなる短編集です。

宮部さんの短編集の中で私が一番好きな作品集です!

思わずニヤリとしてしまう作品や温かな作品などが入ってます。
ちなみに私は表題作と気分は自殺志願が好きですね!




魔術はささやく

一見無関係に見える3つの死。
伯父の起こした事故に関わる一本の電話をきっかけに、高校生の日下守は、真相に近づいていくというお話です。

少し変わった技術を持つ主人公が魅力的な作品です。



模倣犯

連続誘拐殺人事件に関わる様々な人たちを描いた作品です。

この作品は、ちょっと長いんですけどもね。
あらゆる視点で描かれた人びとと事件の描写がとにかく凄かった作品です。




ステップファザー・ステップ

親代わりをすることになってしまった泥棒と双子が織りなすユーモアミステリーです。


何だかんだ言いつつも面倒を見る泥棒と、たくましく生きる双子達のやり取りが楽しい作品です。




スナーク狩り

かつて恋人だった男の披露宴会場に散弾銃を持ち向かう関沼慶子。
そんな慶子の散弾銃をある暗い計画を実行する為に奪った織口邦男。

織口の事情を知る同僚の佐倉修治は、彼を説得しようと追いかける―というお話です。

様々な人たちの気持ちや行動が絡み合いながら進んでいく物語です。

初めて読んだ時は、凄く切なく感じた作品ですね。

真っ先に名前が上がる作品ではないかもですが、私、この作品好きなんですよね。



理由


徐々に明らかになっていく複雑な事件の様相の描き方が本当にお見事で。

直木賞を受賞した割には宮部さんの作品の中でそこまで人気がある訳ではないような感じなのですが、私は好きですよこの作品。



杉村三郎シリーズ

優しく温和だけど好奇心がちょっと強い杉村三郎が、巻き込まれたり、関わったりした事件の様子を描いた作品です。


実は私、このシリーズ最初の「誰か」を読んだ時はあんまりハマってなかったんです。
いや、宮部さんの作品の中にしたらって話なんですけども。


でも、これがですね!巻を重ねる内に気づいたら、出るのが待ち遠しい!ってまでになってたんですよ。
宮部さん恐るべし!って思ったものです!
本当にさすがですよ!


ただ、この作品は後味の悪さが持ち味みたいなところもあるので、ちょっとおすすめし辛いところもありますが。でも面白い作品なので良かったら是非。


今夜は眠れない

中学1年生の「僕」の母親に放浪の相場師、澤村直晃から5億円もの財産が遺贈される。

しかし、父親は、澤村と母親の関係を疑い家を出ていってしまう。

自分の出生にも関わる疑いをはらすため、「僕」は、親友の島崎の手を借り調査に乗り出すというお話です。

かなり軽い感じの作品なんですけど、満足感もあって、うまいなーってなります。
きっちりきれいにまとまった作品です!


クロスファイア

念力放火能力を持つ女性のお話です。

読んでる途中、主人公の淳子は、もしこんな力がなければもっと普通に、幸せに暮らせたんだろうになぁって考えちゃいましたよね…。

少ししんどさのある作品ですが、凄く面白くて一気に読んでしまいました!


長い長い殺人

十の財布の視点で事件が語られていく変わり種作品です。


まさかの財布視点の作品です。

しかも、一つの財布じゃなくて順繰りに持ち主の違う財布たちが語っていくのが一風変わっていて面白いです!

そして、少しずつ浮かびあがっていく事件の真相の描き方がやっぱりうまい!と思った作品でした!


三島屋シリーズ

(シリーズの順番は、おそろし→あんじゅう→泣き童子→三鬼→あやかし草紙→黒武御神火御殿→魂手形です)


変わり百物語を描いた作品です。

三島屋シリーズは、黒白の間で訪問者が聞き手に話す昔語りが本当にいいんですよ。
宮部さんの物語作りのうまさったらないなぁ~!って、毎回いちいち思います。

人の心の描き方も平坦じゃなくて、奥行きがあるのがねぇ(*´ω`*)
人間の複雑な心模様がきっちり描かれていて、そこも素晴らしいです。
まぁ、それは宮部さんの作品に共通することなんですがね( ´∀`)


聞き手の物語にも目が離せないおすすめのシリーズです。


ぼんくらシリーズ
(シリーズの順番は、ぼんくら→日暮らし→おまえさんです)

こちらは、ぼんくらな同心井筒平四郎と甥っ子の弓之助が活躍するシリーズです。

楽しげなキャラ達が良いです!
この作品はキャラが濃いって感じなんですよね。
そして、お話もグイグイ読めてしまう面白さです!


〈完本〉初ものがたり

本所深川一帯をあずかり回向院の旦那と呼ばれる岡っ引きの茂七親分が事件を解決していきます。

人情味のある茂七親分と登場する食べ物が魅力的な作品です。


幻色江戸ごよみ

派手さはないですが、静かで味わい深い作品集といった感じでとても良いです。


きたきた捕物帖

まだ始まったばかりのシリーズなんですけど、これからに期待が凄く持てちゃう作品でしたね。


荒神

この作品はちょっと異色かなと思うんですけどもね。

時代小説版VS超巨大生物みたいな?
初めて読んだ時、そーいう感じなのかとちょっとびっくりしたりもしました。

でも、エンタメ感が凄くて、一気に読んでしまったんですよね。
これはこれで面白いな!と思いました!


ブレイブ・ストーリー

この作品はファンタジーなんですけど、私、ファンタジーってそんなに得意でなくて。
でも、ブレイブストーリーは一気に読んでしまいました。




ということで以上、宮部みゆきさんのおすすめ小説でした!





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