名古屋駅西 喫茶ユトリロを読みました

2020年7月5日日曜日

ミステリー小説

名古屋駅西 喫茶ユトリロを読みました!


あらすじ


この春名古屋大学の医学部に入学した龍は、名古屋にある喫茶ユトリロを営む祖父母の家に下宿することになる。



東京で育った龍は、大学の友人駿と数理学科にいる明壁先輩に名古屋めしを教わりながら、ユトリロのお客がもたらす謎にも明壁先輩からヒントを得つつ挑んでいく。


名古屋めし!


この作品では色んな名古屋めしが登場します。
ご当地グルメに特化っていうのは私初めてなんですが、読んでいて楽しかったです。
なんなら全国全部でこういうの読みたい気分(*´∀`)


太田さんっていうとミステリなふたりでも、飯テロが発動されてたんですがこちらも本当に美味しそうで良かったですね!(๑´ڡ`๑)
文章のみで美味しそうに感じさせられるって本当に凄いよなぁと思います。


お話も良かった!


この作品お話は、主人公が日常のちょっとした謎を先輩からヒントを得つつ真相を探るんですが、主人公が相手のことを思いやって時にお節介をしちゃったりするんです。
それが何ともじんわりきちゃって(*´ω`*)

特に水野さんとのやり取りは良かったな(*´ω`*)


ということで以上名古屋駅西 喫茶ユトリロの感想でした!



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