幡大介さんの猫間地獄のわらべ歌を読みました!
お江戸×本格ミステリという作品ですね。
読んでるとちょっとあれ?みたいな感じもあるかもしれませんが、あんまりこう突っ込み過ぎず楽しんで欲しい、そういう作品かなと。
個人的には色々ぎちぎちに詰まっていて楽しかったですね。
お祭りって感じ( ´∀`)
ヒャッホーってなりました。
見立てとか、久しぶりで特に楽しかったです。
私、見立てって聞くと謎にテンション上がるんですよね。
み、みみ見立て!?ってなります。
あと、詳しくは書けませんけどあのトリックが良かったですねぇ。
明かされるまでにわかったっちゃわかりましたが、あれでは負けみたいなもんでしたよぉ(´・ω・`)
仕掛け方うまいなぁ(*´∀`)
ラストが幸せな気持ちで終われるのも良かったですね。
私は好きな作品ですね!