忘却探偵シリーズをご紹介！

ちなみに語り手(相棒)は、主に厄介、親切、警部たちでその都度変わる感じです。

掟上今日子の備忘録

冤罪体質の青年隠館厄介が嫌疑をかけられたバックアップデータが入ったSDの盗難事件の謎、作家須永昼兵衛の原稿の行方の謎など、忘却探偵掟上今日子が様々な謎を解き明かしていく姿を描いたシリーズ1作目！

掟上今日子の推薦文

美術館で警備員として働く親切守だったが、ある絵をめぐり退職へと追い込まれる。

二億円の価値がある絵だと評価していた今日子さんは、ある日なぜ百分の一まで評価を下げたのか？老人はなぜその絵を杖で執拗に叩き割ったのか？

守は、今日子さんにその謎解きを依頼、真相を知る。

そして、やめる原因となった老人から警備を頼まれ…。

掟上今日子の挑戦状

鯨井がアリバイ作りの為に声をかけた女性は、忘却探偵の掟上今日子だったー

など、3つの事件を収録した短編集！

掟上今日子の遺言書

雑居ビルの屋上から、転落した女子中学生が厄介に直撃した。

厄介も少女も助かるが、少女は厄介の友人紺藤が勤める出版社の漫画作品に影響を受けて自殺するという遺書を残していた。

掟上今日子の退職願

数えきれない容疑者全員にアリバイがあるバラバラ殺人事件、野球場のマウンドで転落死した死体の謎、など4つの事件を収録した短編集！

掟上今日子の婚姻届

今日子さんの講演会を聴きに行った厄介。

その後、冤罪についてのインタビューを受けることにした厄介だったが、彼の前に現れたのは、講演会で男性遍歴で失敗を繰り返しているという相談を今日子さんにしていた女性だった。

掟上今日子の家計簿

あるペンションで殺人事件が起きた。

被害者は宿泊客の女性。

交通の便がいいとは言えないその場所では、犯行時吹雪でクローズドサークルが成立していたー

など、4つの事件を収録した短編集。

掟上今日子の旅行記

フランスで、偶然今日子さんに遭遇した厄介。

今日子さんは、エッフェル塔が盗まれるのを防いでほしいという依頼を受けフランスに来ていた。

掟上今日子の裏表紙

日怠井警部が、取調室で対面した相手は、なんと掟上今日子だった。

罪名は強盗殺人。

汚名を着せられたのでは…？と考えた警部は、忘却探偵の専門家隠館厄介に話を聞きに行く。

掟上今日子の色見本

掟上今日子が誘拐された。

身代金は10億円。

脅迫電話を受けたボディーガードの親切守は、今日子さんを助けるべく奔走する。

掟上今日子の乗車券

目的地のない旅に出た掟上今日子と、親切守。

それは営業活動の為の旅行だった。

掟上今日子の設計図

學藝員9010と名乗る人物によって、美術館を今日爆破するという動画が投稿された。

爆弾魔の冤罪をかけられた厄介と厄介に依頼されやって来た今日子さんは、この事件に関わることになる。

掟上今日子の鑑札票

推理力を奪われた今日子さんのため、相棒・厄介が奔走！