こんにちは!
今回は、東野圭吾さんの殺人現場は雲の上のご紹介です。
殺人現場は雲の上とは
客室乗務員がまだスチュワーデスと呼ばれていた時代を舞台に、新日航のスチュワーデス早瀬英子通称エー子、藤真美子通称ビー子の仲良しコンビが出会った事件の謎を解き明かしていく連作短編集です。
収録作品
ステイの夜は殺人の夜
忘れ物に御注意ください
お見合いシートのシンデレラ
旅は道連れミステリアス
とても大事な落とし物
マボロシの乗客
狙われたエー子
感想
軽く読めて私はかなり好きなんですよね!この作品!
数ある東野さんの作品の中から、この作品をおすすめする方や、好きな方ってそんなにいないだろうなぁと思うんですけども、私は好きなんですよね。
昔、読んだ時、凄く疲れていてこういう気楽なミステリーというのが非常に有難かったという思い出もありますしね。
ちょっと思い入れがあるんですよねぇ。
主人公コンビが仲良しなのも良いですし、サクサク読めて、なんやかんや東野さんだから面白くて。
好きなんだよなぁ。
とまぁ、そんな私は好きなんですという殺人現場は雲の上のご紹介でした。