江神二郎シリーズをご紹介!

2022年10月21日金曜日

ミステリー小説

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こんにちは!


今回は、有栖川有栖さんの江神二郎シリーズ(学生アリスシリーズ)のご紹介です!


江神二郎シリーズ(学生アリスシリーズ)とは


英都大学推理小説研究会(EMC)部長の江神二郎が、部員の有栖川有栖たちとともに遭遇した事件の謎を解き明かしていくシリーズです。


英都大学推理小説研究会のメンバー


江神二郎 部長 文学部哲学科の四回生でもう7年もの間、英都大学に籍を置いている

有栖川有栖 語り手 法学部 1回生→3回生

織田光次郎 経済学部 2回生→4回生

望月周平 経済学部 2回生→4回生

有馬麻里亜 法学部 アリスとは学籍番号が一つ違いで語学のクラスも一緒


作品一覧


月光ゲーム

矢吹山のキャンプ場に来た英都大学推理小説研究会の面々は、噴火によって、他のグループの学生たちとともに閉じ込められてしまう。

そして、陸の孤島と化したその場所で、次々と人が殺されていってしまいます。


孤島パズル

マリアの伯父の別荘のある嘉敷島にやってきた英都大学推理小説研究会の江神、アリス、マリアの3人。

しかし、殺人事件が起き、外部へ助けを求める道も断ち切られてしまいます。


双頭の悪魔

マリアの父親から、四国の山奥にある芸術村とも呼ばれる木更村から戻らない、娘マリアを連れ戻してほしいと頼まれた英都大学推理小説研究会の面々。

それを受け、木更村まで行くがマリアには会わせてもらえない。

こうなったらと4人は作戦を練り、大雨の中木更村に潜入、何とか江神がマリアと再会を果たす。

しかし、大雨で木更村をつなぐ橋が落ち、木更村は陸の孤島と化してしまう。

そして、木更村で捕らえられ民宿のある夏森村に送り返されてしまったアリス、織田、望月のいる夏森村、江神、マリアのいる木更村の双方で殺人事件が起こってしまいます。


女王国の城

ふらりといなくなった江神を心配して、木曾山中の神倉に向かった面々。

神倉には人類協会総本部があり、そこに向かって歩いていたという情報を得て、アリスたちも向かう。

なんとか、江神とは会えたもののそこで殺人事件が起きてしまった上に、協会の人間によって閉じ込められてしまいます。


江神二郎の洞察

アリスの入学からマリアの入部までの一年を描いた短編集です。

収録作品「瑠璃荘事件」「ハードロック・ラバーズ・オンリー」「やけた線路の上の死体」「桜川オフィーリア」「四分間では短すぎる」「開かずの怪」「二十世紀的誘拐」「除夜を歩く」「蕩尽に関する一考察」


感想


火村英生シリーズにハマってから、こっちのシリーズも読んでみよっと思って手にした作品です。


このシリーズ4作目までの長編は、クローズドサークルものという特徴があります。

短編の方は、身近な謎なんですけど、長編の方は殺人事件が起きて、しかも閉じ込められてしまうという結構大変な状況になってしまいます。

普通の大学生なのに大変です…。

ただそんな状況の中、探偵役の江神さんが、論理的に事件の謎を解き明かしていきます。

もう、本当にね、この江神さんの推理力がとにかくすごいんですよ。

私は毎度江神さんの推理に唸らされています。


そして、部員たちがわいわいしているのも楽しいシリーズです。


といことで、以上江神二郎シリーズのご紹介でした!


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