こんにちは!
今回は、青柳碧人さんの日本の昔ばなしを基にしたミステリシリーズ、「昔ばなし」シリーズの全作品を一覧にしてご紹介です!
昔ばなしシリーズの作品一覧
むかしむかしあるところに、死体がありました。
昔ばなし、な・の・に、新しい!鬼退治。桃太郎って……え、そうなの?大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる!ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!?「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ!「一寸法師の不在証明」「花咲か死者伝言」「つるの倒叙がえし」「密室龍宮城」「絶海の鬼ヶ島」の全5編収録。
目次
「一寸法師の不在証明」
「花咲か死者伝言」
「つるの倒叙返し」
「密室龍宮城」
「絶海の鬼ヶ島」
むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
日本昔ばなし×本格ミステリふたたび! ベストセラーとなった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編が誕生。今回、もととなった昔ばなしは「かぐや姫」「おむすびころりん」「わらしべ長者」「猿蟹合戦」「ぶんぶく茶釜」「かちかち山」。
目次
「竹取探偵物語」
「七回目のおむすびころりん」
「わらしべ多重殺人」
「真相・猿蟹合戦」
「猿六とぶんぶく交換犯罪」
むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。
一世を風靡したといっても過言ではない、日本のむかしばなしをミステリーで読み解いた『むか死』シリーズの最新刊にして最終巻。あっと驚くミステリーのもとになったむかしばなしは「こぶとりじいさん」「耳なし芳一」「舌切人雀」「三年寝太郎」そして「金太郎」――いずれも趣向に富んだ、これまでの作品に勝るとも劣らない作品集。
目次
「こぶとり奇譚」
「陰陽師、耳なし芳一に出会う。」
「女か、雀か、虎か」
「三年安楽椅子太郎」
「金太郎城殺人事件」
以上です!