目白台サイドキックシリーズの作品一覧・あらすじ・登場人物を紹介!

2023年9月7日木曜日

ミステリー小説

こんにちは!


今回は、太田忠司さんの目白台サイドキックシリーズの作品一覧、簡単なあらすじ、登場人物のご紹介です。


登場人物


無藤太郎

警視庁の新米刑事

南塚浩平

伝説の名探偵刑事

北小路の屋敷に居候をしている

北小路準

名家の当主

赤尾麻結

建築史を学ぶ大学生

北小路家のドメスティック・サーヴァント(家事使用人)

黒沼久史

北小路家のもうひとりの使用人

料理に洗濯、日常の庭仕事、事務や経理、渉外などの仕事も任せられている


作品一覧


目白台サイドキック 女神の手は白い

警視庁の刑事無藤は、目白台にある屋敷に、南塚に会う為に訪れる。

屋敷で居候をしている南塚は、探偵の才能があり警察にスカウトされた存在だ。

そんな南塚が以前解決したはずの事件と同様の事件が起きた為、無藤は南塚に帰ってきてくれるよう頼み込む。



目白台サイドキック 魔女の吐息は紅い

無藤は、上司から南塚を連れて現場に行くよう指示される。

南塚好みの事件が起きたというのだ。

現場に行くと、磔にされた銀行頭取の遺体が。

そして、柱には謎のアルファベット文字、庭の生垣の枝にはー魔女の吐息紅く罪人を染める。と書かれた白い紙が結びつけられていた。



目白台サイドキック 五色の事件簿

北小路に呼び出された無藤は、一通の手紙を見せられる。

その手紙には、自分は北小路と同じ境遇の者であり、北小路に会って話がしたいと書かれていた。



以上、目白台サイドキックシリーズの作品一覧、簡単なあらすじ・登場人物のご紹介でした。








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