こんにちは!
今回は、阿津川辰海さんの「館四十奏シリーズ」のおすすめの読む順番のご紹介です。
館四十奏シリーズとは
館四十奏シリーズとは、災害に見舞われ、クローズド・サークルと化した館を舞台にしたシリーズのことです。
読む順番
読む順番については、刊行順に読んでいくのがおすすめです!
それでは、以下順番です。
1 紅蓮館の殺人
高校2年の「僕」と葛城は、学校の勉強合宿を抜け出しM山にある小説家財田雄山の屋敷に向かう。
しかし、落雷による火災が発生。
二人は財田雄山の屋敷に避難させてもらうが、翌朝屋敷に住む少女つばさが吊り天井で圧死しているのが見つかり…。
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2 蒼海館の殺人
不登校になった葛城に会うため、僕と友人の三谷は隣県のY村にある葛城家の本宅青海館を訪れる。
葛城に会うことが出来た二人だったが、台風の影響で交通手段がなくなり葛城の家に泊まることに。
しかし、雨が強まり水害の心配も出てくる中、次々と人が死んでいき…。
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3 黄土館の殺人
館四重奏第三弾!次の館に、事件が起こる!新鋭の旗手による最新作! 事件は、岩に囲まれた館で起こる!
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まとめると、紅蓮館の殺人→蒼海館の殺人→黄土館の殺人の順ですね。
以上「館四十奏シリーズ」の読む順番のご紹介でした。