こんにちは!
今回は、東野圭吾さんのラプラスの魔女シリーズのおすすめの読む順番のご紹介です。
読む順番
読む順番は、刊行順がおすすめです!
以下順番です。
1 ラプラスの魔女
遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きた。検証に赴いた地球化学研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ!
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長編です。
2 魔力の胎動
悩める人々の前に現れた彼女は、魔女
成績不振に苦しむスポーツ選手、息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか?円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。規格外の衝撃ミステリ『ラプラスの魔女』とつながる、あたたかな希望と共感の物語。
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ラプラスの魔女の前日譚、スピンオフともいうんですかね?ちょっとよくわかんないですけども、つながる、重なる感じの作品です。
読み返して思い出したんですけど、私、この作品を、前に読んだ時は、1作目をかなり忘れちゃってたから、何のことだっけ?ってなってたんですよね。
でも、今回は、1、2ヵ月くらいあけた後に読んだので、あぁ、そういえばって感じで読めました。
1と2は、読むなら連続して読んだ方がいいかもですね。
3 魔女と過ごした七日間
AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。「あたしなりに推理する。その気があるなら、ついてきて」不思議な女性・円華に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる。
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長編です。
円華も年を重ねています。
以上です!
それでは。