こんにちは!
今日は、私が今まで読んだ中から特に面白い!と思った貫井徳郎さんの作品をご紹介したいと思います!
慟哭
幼女誘拐殺人事件の陣頭指揮に立つキャリア捜査一課長の佐伯だったが、捜査は難航し…。
驚きとともに、あぁ…とも呻いてしまうような作品でした。
慟哭は、やっぱりね、読んでおきたい作品だなぁと思います。
リンク
愚行録
ある新築の一軒家で深夜に家族4人が惨殺される。
この作品は、読むとイヤ~な気持ちになっちゃうイヤミス作品です。
のめり込むように読んでしまう作品でした!
リンク
後悔と真実の色
若い女性が、全身を刃物で滅多切りにされ、指が切断されるという殺人事件が連続で起こった。
一刻も早く犯人を捕まえたい捜査一課の刑事、西篠だったが…。
最初はちょっとずつ読んでたんですけど、後半は一体どうなっていくのか気になってぐいぐい読んでしまいました。
ミステリーとしても面白かったですし、個人的に好きな感じでした。
リンク
宿命と真実の炎
後悔と真実の色の続編です。
なんか、本筋じゃない、ちょい脇道の話が妙に好きで、そこだけ読み返したりしました笑
また続編出ないかなぁと思ってます。
空白の叫び
実はこの作品を読んだ後、しばらく貫井さんの作品を読めなくなってしまったんですよねぇ。
なんとも疲労感がスゴくて。
気軽に手が出せなくなってしまったんですよ…。
ただ、読み始めたら一気に読んでしまった作品なのでね。
入れない訳にはいかないなと。
崩れる 結婚にまつわる八つの風景
結婚や家庭をテーマにしたちょっと怖いエピソード8編からなる短編集です。
面白いですし、それほど長くない短編ばかりなので、サラリと読めますよ。
ということで以上、貫井徳郎さんのおすすめ小説でした!
また読んだら追記したいと思います。