こんにちは!
今日は、私が今まで読んだ中から特に面白い!と思った貫井徳郎さんの小説をご紹介したいと思います!
慟哭
いやもうこの作品は、読んでいて全然わからなかったので、真相にとても驚きました。
と同時に、あぁ…と呻いてしまう作品でした。
愚行録
この作品は、読むとイヤ~な気持ちになっちゃうイヤミス作品です。
のめり込むように読んでしまう作品でした!
後悔と真実の色
最初はちょっとずつ読んでたんですけど、後半は一体どうなっていくのか気になってぐいぐい読んでしまいました。
ミステリーとしても面白かったですし、読後も色々ありはしましたが、思ってたより悪くはなくて良かったです。
個人的に好きな感じでした。
宿命と真実の炎
後悔と真実の色の続編です。
こちらも面白かったです。
また続編出ないかなぁと思うくらいです。
空白の叫び
実はこの作品を読んだ後、しばらく貫井さんの作品を読めなくなってしまったんですよねぇ。
なんとも疲労感がスゴくて。
気軽に手が出せなくなってしまったんですよ…。
ただ、読み始めたら一気に読んでしまった作品なのでね。
入れない訳にはいかないなと。
崩れる 結婚にまつわる八つの風景
結婚や家庭をテーマにしたちょっと怖いエピソード8編からなる短編集です。
面白いですし、それほど長くない短編ばかりなので、サラリと読めますよ。
ということで以上、貫井徳郎さんのおすすめ小説でした!
また読んだら追記したいと思います。