教場シリーズの読む順番をご紹介!

2020年12月20日日曜日

ミステリー小説

こんにちは!


今回は、長岡弘樹さんの教場シリーズの読む順番をご紹介したいと思います!


教場シリーズとは


ちなみに、教場シリーズとは警察学校の風間教場を舞台に、そこで巻き起こる生徒たちの事件とその真相を鋭く見抜く風間教官を描いたシリーズのことです。


読む順番は?


やはり刊行順に読んでいくのがいいのではないかなと思います。

以下読む順番です。

1 教場

第九十八期短期課程、風間教場のお話です。


2 教場2

第百期短期課程、風間教場のお話です。


3 教場0 刑事指導官・風間公親



※教場0は警察学校のお話ではなく風間が捜査一課強行犯係にいた頃(過去)のお話です。
T県警には風間道場と呼ばれる刑事育成システムがあり、経験の浅い刑事を風間がマンツーマンで指導する姿が描かれています。


4 風間教場

第百二期短期課程、風間教場のお話です。



5 教場X 刑事指導官・風間公親


※教場Xは教場0と同じく風間が捜査一課強行犯係にいた頃(過去)のお話で、やはり新人の刑事を指導する姿が描かれています。

※時系列的には、この後紹介する新・教場の前、3作目の教場0の後のお話です。

新章始まりました

新・教場

シリーズ最新にして、新章がスタートしました。

この作品は、第九十四期短期課程、風間教場のお話です。
風間の警察学校の教官としての初陣が描かれています。

※時系列的には、教場の前、教場Xの後のお話です。

いやしかし、実は、この作品が出るって聞いた時、時系列すごいことになってるなってちょっと思ってしまいました笑



まとめると

ちょっとまとめますね。

刊行順は、教場教場2教場0風間教場教場X新・教場になります。

時系列順は、教場0教場X新・教場教場教場2風間教場の順です。



ということで以上教場シリーズの読む順番のご紹介でした!




スポンサーリンク

このブログを検索

お問い合わせ

何かありましたらこちらのお問い合わせフォームよりお願いします。

QooQ