宮部みゆきさんの「霊験お初シリーズ」をご紹介!

2021年7月17日土曜日

宮部みゆき

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こんにちは!


今回は宮部みゆきさんの霊験お初シリーズのご紹介です!


霊験お初シリーズとは?


不思議な力を持つお初がその力を生かし、与力見習の右京之介とともに事件を解決していくシリーズです。


主要登場人物

お初 

人には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえるという不思議な力を持つ

古沢右京之介 

与力見習

父親は吟味方与力の古沢武左衛門重正

六蔵 

お初の兄 岡っ引き

およし 

六蔵の妻

根岸肥前守鎮衛

南町奉行所の奉行


読む順番


震える岩 霊験お初捕物控

死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子が発見される。

 


天狗風 霊験お初捕物控(ニ)

 真っ赤な朝焼けの中、娘が一陣の風とともに忽然と消えた。居合わせた父親が自身番に捕らえられるが、自ら命を絶ってしまう。不自然な失踪に「神隠し」を疑うお初と右京之介。探索を始めた二人は、娘の嫁ぎ先に不審な点があることを突き止める。だがその時、第二の事件が起こった。




感想


主人公のお初がちょっと変わった力を持ってるというのが面白いですね!

そして、お初はその事に少し悲しみを持ってはいるんですけど、それでも前向きに力を使ってるんです。

それが、強くて暗くならずに読めていいなと思いました!



ちなみになんですが


後、これはちなみになんですが、宮部さんの作品に「かまいたち」という短編集があるんですね。

この中に収録されている「迷い鳩」と「騒ぐ刀」。
この作品の主人公がやはりお初という不思議な力を持った少女なのです。
あれ?同一シリーズなのかな?と思うくらいなんですが、直次という兄がいたり、違う部分があるんです。

これに関して、宮部さんによると、根岸肥前守鎮衛と、耳袋という書物にたいへん興味を抱いていて、長編もしくは、連作短編という形で取り上げてゆきたいとは願っているけれど、それでも、今後はこの2作を書いた当時とは違った形で取り組んでみたいと考えていたそうで。

いやぁ、これ私、お初シリーズ読み返していて、私の記憶にある部分がないんだよなぁとか思ってたんですけど、かまいたちを読み返して謎が解けました。
これだったのかぁと。



とまぁ、そんなこんなでね。
こういう作品もありますよという補足でした。


ということで、以上霊験お初シリーズのご紹介でした!




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