こんにちは!
今回は、太田忠司さんの名古屋駅西 喫茶ユトリロシリーズのご紹介です。
名古屋駅西 喫茶ユトリロシリーズとは
喫茶店を営む祖父母の家に下宿する名大生の鏡味龍が、名古屋めしを学びながら謎に挑んでいくというミステリーシリーズです。
主な登場人物
鏡味龍 主人公 大学生
鏡味敦子 龍の祖母
鏡味正直 龍の祖父
鏡味宣隆 龍の叔父
鏡味千代 龍の曾祖母
平井駿 龍の友人
明壁麻依 龍と同じ大学の数理学科にいる先輩
作品一覧
名古屋駅西 喫茶ユトリロ
東京生まれの鏡味龍は名古屋大医学部に今春から通う大学生。喫茶店を営む祖父母宅に下宿した龍は、店の常連客から、家にピンポンダッシュをされ、外に出ると家の前に手羽先が置かれ困っていると相談を受ける。龍は友人と先輩の助けを借りて、謎に挑む。
名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは美味しく食べる
東京生まれの名古屋大医学生、鏡味龍が名古屋に暮らして一年半が経った。ある日学食で龍は、ウェブ編集者の平野里央から「こんなに美味しそうにきしめんを食べるひと、見たことがない」と、「名古屋めし再発見」という連載のモデルに勧誘される。
名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは食べながら謎を解く
名古屋大医学部に通う、東京生まれの鏡味龍が下宿するのは、名古屋駅西にある老舗喫茶店ユトリロを営む祖父母宅。店で交わされた奇妙な名古屋弁での会話や持ち込まれた名産品七宝焼にまつわる過去など、不思議な謎を、小倉トーストや味噌煮込みなどの魅力的な名古屋めしからヒントを得て、お人好しの龍が解いていく!
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名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは引っ張りだこ
名古屋駅西で長く愛される老舗喫茶店ユトリロ。そこを営む祖父母宅で暮らす医学生の鏡味龍は、自分の将来について悩んでいた。医者が向いているのか、好きな喫茶店を仕事にできるのか……。そんな龍に人の好さから様々な依頼が舞い込み、ちょっとした違和感から日常の謎を解き明かし、他人の悩みは解決していく……。
ちなみに私はまだ読めてません!
近所の本屋に買いにいったんですけどなくて。
このシリーズずっとその本屋で買ってるのになぜないの…!
感想
もうね、大好きなシリーズです。
このシリーズでは色んな名古屋めしが登場するんですが、色々学べる上に美味しそうで、それが凄く楽しいんですよね。
主人公が優しい人柄なのもほっとします。
おかげで、読後も良くて、はー美味しそうで楽しい読書だったなーって終われるのも良いです。
もうこの感じでずっと出続けて欲しいなぁと思ってるシリーズです!
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